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Synopsys CVD License 確認チェックリスト
2006.9.8 〔日本語翻訳版〕 本ドキュメントでは、Synopsys combined vendor daemon(CVD)を使用する場合のライセンスファイルの チェックについてまとめています。以下のチェック項目に準拠していない場合、ライセンスデーモンが 予測不可能な挙動を示したり、ライセンスを拒否したりする場合がありますので、ご注意ください。 ·
Synopsysから発行されたライセンスファイルまたはSmartKeys Systemから取得されたライセンスファイルを編集したりすることなく、そのまま使用してください。ライセンスファイル中のINCREMENT行を追加、削除、修正したりしないでください。メンテナンスの更改、ライセンスの更新、リミックス、リホストなどでライセンスファイルの更新が必要な場合には、それらを含んだ新しいライセンスファイルを再発行します。古くなったライセンスファイルを部分的に編集したりせず、新しいライセンスファイルを再インストールしてご利用ください。 ·
テンポラリキーやMonthly Technology Subscription License (MTSL)のキーをご利用になる場合は、発行されたMTSLのライセンスファイルを既に利用されているライセンスファイルに追加して使用することができます。このMTSLキーには既に利用されているライセンスキーの発効日と同じかまたはそれより後の発効日がついていなければなりません。(ライセンスファイル中のキーのISSUEDの欄を確認してください) ·
テンポラリキーやMTSLキーのためのライセンスサーバーと、通常のライセンスファイルのライセンスサーバーとは、異なるサーバーマシンを割り当ててご使用されることをお勧めします。これは、通常のライセンスファイルが更新されたときに、古い発効日を持っているテンポラリキーやMTSLキーが無効になることを防ぐためです。 I-(1)既にお持ちのCVDライセンスファイルの確認: 発行された全てのキーはSSS keyが含まれています。SSS keyが無い、または有効で無いSSS
key が含まれている場合には、ライセンスファイルそのものが無効になったり、ライセンスサーバーの誤動作につながったりします。このような事態を防ぐために、まずCVDライセンスサーバーのログファイルをチェックしてください。例えば、有効なSSS keyが無い場合には下記のようなエラーメッセージがログファイル中に出力されています。 -------------------------- <重要> ライセンスサーバーのログファイルに、上記のようなエラーメッセージが出力されている場合には、ライセンスファイルが壊れている可能性があります。“sssverify” ユーティリティプログラムを起動してライセンスファイルのフォーマットが正常であるかどうか確認してください。エラーを放置するとライセンスサーバーが誤動作し、ライセンスを拒否される可能性があります。sssverifyを使ってライセンスファイルのフォーマットにエラーがあるとわかった場合には、SmartKeys systemなどから最新のライセンスファイルを取得してください。
http://www.synopsys.com/smartkeys I-(2) Synopsysから新しいライセンスファイルを入手した場合: Synopsysから新しいライセンスファイルを入手された場合には、使用する前にまずsssverify でライセンスファイルをチェックし、エラーが発生しないことを確認してください。sssverify はSCL 10.9.1
に含まれています。例えば次のようなコマンドで起動できます。
%
scl_root/sparc64/bin> sssverify /path/to/license.dat ·
ライセンスファイルにエラーが無い場合 % sssverify license_file メッセージ中に書かれているように、SSSに関連するエラーが無い場合にはそのライセンスファイルを使用してライセンスサーバーを起動しても問題ありません。 ·
ライセンスファイルから何かの key feature を削除してしまっている場合 % sssverify license_file このようなメッセージが現れた場合には、そのライセンスファイルは使用しないでください。 ·
ライセンスファイルに何かの key feature を追加している場合 % sssverify license_file このようなメッセージが現れた場合には、そのライセンスファイルは使用しないでください。 <重要> 短期のtemp key に対してsssverifyは使用しないでください。短期のtemp key にはSSS key は必要ありません。60日を越えるような長期のtemp key にはSSST keyが含まれていますので、使用前にsssverifyでライセンスファイルをチェックしてください。 以 上
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