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Press Release シノプシス、DesignWare DDR4 Memory Interface IPを発表 概要
2012年9月18日 カリフォルニア州マウンテンビュー発 - 半導体設計・製造ツールならびにIPの世界的リーダーであるシノプシス(Synopsys, Inc.、Nasdaq上場コード:SNPS)は本日、DesignWare DDR Interface IPソリューションに、近々策定が完了するDDR4規格に準拠した次世代SDRAMサポートが加わることを発表した。このDesignWare DDR4 IPソリューションは、DDR4だけでなく、DDR3やLPDDR2、LPDDR3へのインターフェイスもサポートしているため、設計者は、同一のSoCを高性能SDRAMにも、スマートフォンやタブレット端末向けアプリケーション・プロセッサのようなSoCにとって重要な要素となるローパワーSDRAMにも接続できる。 Micron Technology社 DRAMマーケティング担当副社長 Robert Feurle氏は次のように語っている。「シノプシス社によるDDR4メモリーのサポートは、強固なDDR4エコシステムの構築にとって非常に大きな貢献です。DDR4は業界に消費電力と性能の面で大きなメリットをもたらしてくれる規格であり、当社は規格の完成を後押ししています。シノプシス社は、下位互換の維持を念頭にDesignWare DDR4 Interface IPを開発されていますので、チップ設計者は、現在開発しているDDR3ベースのSoCから次世代のDDR4ベース・デザインにスムーズに移行できます」 シノプシスのDesignWare DDR4 IPソリューションは、現在一般的に使用されているDFI 3.1規格で接続されたDDR4 multiPHYとEnhanced Universal DDR Memory Controller(uMCTL2)で構成されている。このDDR 4 IPは、JEDECが規格策定を予定している全てのDDR 4機能をサポートしており、これまでのバージョンと比べて、ロー・バンドウィズスが13% 高速化、レイテンシを最大50% 削減し、さらにシステムのトラフィック状況に合わせてDDR4のパワーダウン・エレメントをインテリジェントにモニタリングしコントロールする新しいローパワー機能を提供する。シノプシス独自のCAMベースDDRコントローラのリアルタイム・スケジューリング機能により、SoC上の複数のホストが発するデータ・リード/ライト要求を最適な順番で実行できるため、実行性能を最大化しつつ、レイテンシを最小化できる。 Montage Technology社の上級副社長であり、JEDECのメモリー部門チェアマンであるDesi Rhoden氏は次のように語っている。「DDR4規格の当座のターゲットは、ネットワーク、サーバー、コンピュータ機器ですが、デジタルTV、セットトップ・ボックス、プリンター複合機、スマートフォンやタブレット端末といったアプリケーションのチップを開発している設計者も、今後のDDR4 DRAM価格動向と性能向上メリットを見ながら、採用していくようになるでしょう。シノプシス社は、最終的な規格が策定される前段階からJEDECに参画し、DDR4規格対応の製品を開発されています。これはJEDECメンバーならではの重要なメリットです」 シノプシス IP&システム・マーケティング担当副社長 John Koeterは次のように述べている。「当社がご提供してきたDDRインターフェイスIPファミリーは、LPDDR、LPDDR2、LPDDR3、DDR、DDR2、DDR3をサポートしてまいりました。そして今、これらのJEDEC規格SDRAMとの下位互換を維持したDDR4ソリューションも加え、DesignWare DDR IPソリューションを拡張することとなりました。新しいDDR規格が次々と登場してくる中で、設計者の皆様は信頼性の高いソリューションを重視してこられました。当社が持つ320件以上のDDR IPベース設計でのデザイン・ウィンの実績は、当社がチップ開発成功のためのローリスク・ソリューションをご提供してきたことの証明です」
提供可能時期
シノプシスについて # # # <お問い合わせ先> 日本シノプシス合同会社 フィールド・マーケティング・グループ 藤井 浩充 |
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